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ダイエットや筋トレなど、ボディメイクに励む人にお勧めしたい「鶏のささみ」。
低糖質・高タンパクに惹かれるものの、これを日常的に食べている人は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は。
我が家で常備している「鶏のささみくんせい」を紹介したいと思います。
プロテインバーやプロテインドリンクに飽きた人はタンパク源の一つとして試してみてはいかがでしょう?
- 海雲「鶏のささみくんせい」とは?
- 海雲「鶏のささみくんせい」を推したい理由
- 海雲「鶏のささみくんせい」の残念なところ
- 海雲「鶏のささみくんせい」はどこで買える?
- 海雲「鶏のささみくんせい」を食べてみよう!
海雲「鶏のささみくんせい」とは?
宮崎地鶏のささみを燻製にしたもの
説明するまでもありませんが、海雲物産の「鶏のささみくんせい」は鶏のささみ肉を燻製にしたものです。
公式サイトによりますと
宮崎県産若鶏のささみと宮崎・日向産の塩を使い、外はこんがり香ばしく、中はしっとりやわらかな燻製に仕上げました。
引用元: 雲海物産株式会社
海雲物産は独自の燻製技術により、手作り主体で燻製肉を製造しているそうです。
自動化できない工程にこそ、美味しい燻製肉をつくるコツがあるのかもしれませんね。
海雲「鶏のささみくんせい」を推したい理由
燻製することでささみ肉の旨みが際立ち、美味しくなっているから
「鶏のささみくんせい」を推したい理由は沢山あるのですが、1番の理由は普通に美味しいからです。
ささみはサラダやフライにして食べても、普通に美味しいです。
でも、それは調味料に助けられている感がありませんか?
「鶏のささみくんせい」は味つけをしなくても、そのまま食べても美味しいです。
この商品は塩で肉の旨みを引き立てているものの、燻製することで肉の旨みがギュッと濃縮されているからです。
素材で勝負している商品なので、味わって食べることがおすすめです。
間食時に食べれば、栄養価の高い「おやつ」となるから
それから。
「鶏のささみくんせい」は食事以外に「おやつ」として食することで、不足しがちなタンパク補給に役立ちます。
糖質は体に蓄えることができますが、タンパク質は必要量以上に摂取しても体内に貯めておけません。
全ての細胞は新陳代謝を繰り返す際にタンパクを必要としますから、タンパク合成に必要な栄養素はこまめに摂取する必要があるのです。
このような観点から「おやつ」に何を食べるのか考えると、美しい肌や髪、健康な身体を維持したい人は、タンパク質が補給できるような食品を間食に食べるべきでしょう。
もちろん、タンパク源は「鶏のささみくんせい」である必要はありません。
私は甘いプロテインが苦手なので、この商品を推しています。
食べても眠くならないから
このように「鶏のささみくんせい」はタンパク補給に役立つ食べ物なのですが。
これを食べるメリットは、肉体を健やかに保つこと以外にもあります。
それは食後に眠くならないことです。
何かを食べた後に眠くなった経験はありませんか?
それは食事によって急上昇した血糖値がインスリンによって急降下した時に起こりやすい症状と言われています。
頻繁に血糖値が乱高下する人は老化の進行が速いという報告もありますから、糖質の摂取方法には注意が必要です。
食後の眠気に悩む人は、菓子を食べる習慣を止めた方がよいです。
お菓子を食べると何だか幸せな気分になれますが、これを減らした結果、私は午後になると仕事効率が落ちる現象から解放されました。
「鶏のささみくんせい」は低糖質・低脂肪・高タンパク。
仕事中に眠くなってしまう人は得に、小腹満たしに肉を食べてほしいと思います。
燻製肉なのに硬くないから
燻製卵や燻製チーズなど、他にも燻製食品はありますが。
中でも「鶏のささみくんせい」を勧めたい理由は、食べ応えがあるからです。
燻製肉というと、食いちぎりながら食べるイメージがありませんか?
「鶏のささみくんせい」は子供でも食べられる硬さです。
見た目や触った感触では縮んで固くなっていますが、食べてみると想像とは違う硬さなのです。
ただ、正直、しっとり…とは言えません。
ささみ特有のパサパサした食感があります。(汗)
でもね
噛み締めることで咀嚼回数が増えるのが良いのです。
これにより早食いを防ぐことができるし、食べ過ぎも防げます。
菓子は油断すると沢山食べてしまうのですが、これは絶対に食べ過ぎません。
1本で満足できるのが良いです。
ささみの食感がダメでないなら、痩せたい人におすすめだと思います。
燻製肉なのに臭くないから
このように「鶏のささみくんせい」は硬くないし美味しいです。
しかも栄養面でお菓子を凌駕しています。
これだけでも「鶏のささみくんせい」を推す理由としては十分なのですが、これ以外にもおすすめしたい理由があります。
それは「鶏のささみくんせい」が海雲物産のオリジナルチップで燻されているため、燻製肉特有の香りが弱く、臭くないということです。
燻製製品はスモーク臭がするものですが、「鶏のささみくんせい」からは肉の匂いが香る感じなのです。
燻製の香りを楽しみたい人にはおすすめできません。
ですが「鶏のささみくんせい」は肉の風味が強く味わえます。
肉の風味が好きな人は是非とも食べてみてほしいです。
燻製肉は非常食としても優秀だから
それから更に。
「鶏のささみくんせい」は常温保存が可能で、賞味期限も長いのが推しポイントです。
これをストックするようにしておけば、非常時のタンパク源として役立つのです。
非常食の多くは炭水化物ではないですか?
これは私の主観ですけど、非常食にタンパク源となるものは少ないし、あったとしても美味しくありません。
焼き鳥など魚や肉の缶詰は金属臭が苦手だったりします…。
「鶏のささみくんせい」は長期保存するにあたり、小さいから保管場所に困らないのもよいです。
加熱しなくても食べられるので、災害時に貴重な熱源を消費しないのもポイントが高いと思います。
「おやつ」や酒のつまみとして常食しつつ、「鶏のささみくんせい」で災害に備えましょう。
海雲「鶏のささみくんせい」の残念なところ
このように私は「鶏のささみくんせい」を推していますが。
この商品には残念なこともあります。
「鶏のささみくんせい」はパッゲージが剥きにくい
クレームレベルではありませんが。
「鶏のささみくんせい」はパッケージが硬いため、剥きにくいです。
女性ですとハサミなしでフィルムを剥くのが難しいかもしれません。
小腹が空いた時だと、これにはイラつくかもしれません。
「鶏のささみくんせい」は他のタンパク源より割高
私は中年太りや食後高血糖による体調不良を改善する目的で糖質制限をしているのですが。
低糖質な食べ物は割高なものが多いと感じています。(悲)
それは「鶏のささみくんせい」も例外ではなくて。
生のささみと比べたら、かなり高価です。
加工してあるのだから当然なのですが…
プロテインと比べても、タンパク量あたりの価格が高額で。
これを毎日食べるタンパク源にするのはコスパが悪すぎます。
出先で食べるのには勇気がいる
それに。
「鶏のささみくんせい」は外出のお供には適しません。
新幹線の中で肉を噛みしめたら、出張帰りのサラリーマンみたいです。(汗)
イマドキは新幹線で酒を飲みながら帰る人は少ないかもしれませんが…
私は「鶏のささみくんせい」を小さくカットしたものを持ち歩いていますが、堂々とは食べていません。
不透明な手のひらサイズのタッパに入れ、口の中に流し入れる感じで食しています。
肉を飲み物のように流し込んで食べるのは不思議な食べ方かもしれませんが。
過去記事で紹介した燻製チーズやナッツも同様の作戦で食べています。
仕事中に間食をする際は手を汚したくないですし。
極小タッパに食べ物を入れて口に流し込む方法は、何を「おやつ」に食べるにしても職場ではおすすめだと思います。
塩気が強めなので喉が渇く
「鶏のささみくんせい」は高価で外出中に食べる際には工夫が要る食品という短所がありますが。
塩気が強めなので喉が渇くのもマイナスポイントだと感じています。
小腹が空いたけど、甘いものは食べたくない。
インスタントは嫌だけど、調理もしたくない。
そんな時に「鶏のささみくんせい」はベストチョイスです。
前述したように非常食としても便利なので、自宅でゆっくり食べられる時に試してもらいたいです。
海雲「鶏のささみくんせい」はどこで買える?
さいごに「鶏のささみくんせい」が気になる人のために入手先を教えますと。
これはスーパーやドラックストア、酒屋の「おつまみコーナー」で買えます。
ネットでも買えますが、1本単位では買えないので最初は店舗で買うことがオススメなのです。
我が家ではこれを「ロカボなおやつ」として食べているため、酒のつまみにはしていないのですが。
一般的に燻製肉は酒のつまみとして認識されているようなのです。(汗)
過去記事で紹介したチーズも同じコーナーで売ってます。
ウエルシアなどイオン系列の店で扱っていることが多い気がしますので、それらで買い物をする際に探してみてください。
海雲「鶏のささみくんせい」を食べてみよう!
今日は海雲物産の「鶏のささみくんせい」を紹介しました。
この商品はタンパク補給をまめに行いたい人におすすめな食品だと思います。
肉なのに保存性が高いですし、タンパク源の一つとして常備するようにしてみてください。