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お菓子はやめてナッツを食べよう!
なんて。
決心したものの、どうやってナッツを習慣化するか、悩む人は多いと思います。
ナッツを習慣化するには、常備するのが一番!
ということで、今日はナッツを常備する方法を紹介したいと思います。
私はBMI15から17のシンデレラ体型を目指す際にナッツを習慣化しました。
数多あるお菓子の誘惑を退けナッツを食べるのには、しくみ作りが大事です。
マニアック過ぎてニーズがあるかどうか分かりませんが、ナッツでお菓子断ちする方法に興味がある人は参考にしてください。
ナッツケースが必要な理由
ナッツをおやつにするだけなら、ナッツケースが必要…なんてことはありません。
食べ過ぎを防ぎたい人は小袋で個包装になっているナッツを購入すればよいし、大袋だったとしても、その時に食べるだけのナッツを取り出せばよいからです。
それにもかかわらず、私がナッツケースを推奨する理由は
適量のナッツを常備するのに便利だからです。
常に同じ容器でナッツを小分けすることで定量が簡単になります。
ナッツは食べすぎるとガスがたまってお腹が張りますし、少ないと満足感が得られなくて菓子に手が出てしまいがちです。
少なくとも私は。(恥)
ナッツを習慣化したい理由は様々だと思いますが、適量を食べることが大事です。
予め「今日食べる分のナッツ」をナッツケースに入れて常備し、ナッツ習慣を身につけましょう。
私はお菓子を引き出しにストックするのを止め、毎回買いに行かねば菓子を食べられない環境にしています。
ナッツケースの選び方
ナッツを肌身離さず持ち運ぶのに便利なアイテム、それがナッツケース…ということで。
ナッツケース選びのコツを紹介したいと思います。
1食分のナッツが入るサイズ
ナッツケースを選ぶ際に留意せねばならないポイントは、1回に食べる量のナッツが入るかどうかです。
前述しましたが、食べすぎると体調が悪くなるし、少ないと小腹が空いて菓子の誘惑に負けるからです。
ナッツの適量は人それぞれですから、ナッツケースのサイズを決めるための検討作業が必要です。
私の場合は15gでも足りますが、この量ですと活動量によっては十分な満足感がなく。
20〜25gも食べれば常に食事の時間を1〜2時間ずらせることが分かったので、私が使用しているナッツケースはこの量が入るサイズにしています。
実際にナッツを食べてみて、程よく満足する量を決める
早食いをすると、同じ量を食べても満足できなかったりします。
適量を決める際には少しずつ食べるようにしましょう。
ナッツの食べ方に合わせた形状
それから。
ナッツケースを選ぶ上で私が最も重要視するのは形状です。
それは見た目の美しさ…という意味ではなく、ナッツの食べ方に適した形ということです。
私にとってナッツは
口に流し込むもの。(笑)
手を汚すのが嫌なので、容器に口をつけて食せることを重視してナッツケースを選んでいます。
仕事中の10秒チャージに「ミニタッパ」
とはいえ、そういう私もベストなナッツケースを見つけられていません。
ナッツを飲み物のように食べられるナッツケースをスクリーニングした結果、私はキューブ形のミニタッパを愛用しています。
容量は130mlで。
理想より大きすぎるのですが、タッパの角に口をつけて傾けると、いい感じにナッツが口内に転がり込んできます。
10秒でナッツ・チャージできて仕事に支障が少ないので、忙しい人におすすめしたいです。
一粒ずつ優雅に食べられるなら「ピルケース」がおすすめ
私とは違い、おやつを味わって食べられる人なら。
華奢なピルケースに少量のナッツを入れて持ち歩くのがおすすめです。
専用のナッツケースは種類が少ないですし、大人が持ち歩くのに適したデザインの品が見つけられないからです。
女性は持ち物が可愛いだけでもテンション上がったりしませんか?
素敵な入れ物にナッツを入れて持ち歩き、まるで小動物のように可愛らしく食しましょう。
貴方が男性なら、小さな金属ケースに入れて持ち歩いても素敵だと思います。
誰かに見られたとしても、速やかに食せばフリスクか何かだと思ってもらえるかもしれません。
ただ、ピルケースには欠点があります。
ナッツは噛みしめながら食すると少量でも満足感が得られますが、ピルケースには沢山のナッツが入らないことが多く…。いくらなんでも十分な満腹感が得られない可能性が高いのです。
↓のピルケースも画像だと大きく見えますが、30gくらいナッツを持ち歩きたい場合は入りません。
とはいえ、ピルケースをナッツケースとして使うのは、オシャレなものに囲まれて生きたい人におすすめです。
ナッツの習慣化にはモチベーションの維持が大事です。お気に入りのケースでナッツを持ち歩くことで、気分を上げながら続けていきましょう。
もちろん「専用のナッツケース」を使ってもいい
とはいえ、ナッツ初心者に最適なサイズと形状をお伝えしたところで、ナッツケース選びは難しいかもしれませんね。
そんな時は迷わず専用ケースを用意しましょう。
専用ナッツケースを使う利点は、最初から適量しか入らない設計であることです。
ナッツの適量には個体差があると思いますが、大概の人は30g程度だと思います。
専用のナッツケースは選択肢が少ないので、購入する際にデザインで迷わないのもよいです。
初心者の方は、まずはナッツを持ち歩くしくみを専用ケースで作るのがおすすめです。
例えば↓はアーモンド35粒が入るサイズなのだそうです。
なぜかボタンが作れず…写真にリンクを貼りましたので、ご興味のある方は↓から飛んでください。
1日におやつを複数回食べるのなら、その分を個別に用意する
ナッツケースを選ぶ際にはサイズや形も大事ですが、ナッツケースの個数もこだわった方がよいです。
毎日2回おやつを食べる人が2食分のナッツを1つのケースに入れておくと、大概は1度に1日分を食べてしまうからです。(笑)
これまた私がそうでした…(恥)
私の場合、忙しい日は夕方のおやつ無しで働くため、1回しかおやつを食べなかった日はナッツケース1個分は翌日のおやつにしています。
持ち歩きナッツの適量
ナッツケースに入れるナッツは20〜30gがベスト
ナッツケースのサイズ決めの話でナッツの適量を決める方法を紹介しましたが。
大人でしたら20〜30gが適量だと思います。
そのエビデンスは専門家が作っているサイトなどで調べてもらえばよいと思いますが、何年もナッツを食べ続けている私が実感する量がそのくらいです。
前述したように、ナッツは食後15分ほどするとお腹がふくれてきますので、食べる時は少し物足りないくらいの量にしておくのがコツです。
私の場合、午前10時半前後にナッツを食べたら、14時くらいまで昼休憩なしでも大丈夫なくらい満たされます。
これが仕事をする上で丁度良くて。
私は10〜13時が集中力のピークなので12時に昼休憩をとってしまうと、せっかくのブースト状態が活かせません。
集中状態が空腹で解除されることに困っていたのをナッツが救ってくれました。
ただ、食べすぎて眠くなる量と適度に小腹満たしができる量は紙一重です。
何度も同じことを言いますが、食べ方によって満腹感は変わりますので、ナッツはできるだけゆっくり食べて少量で満足できるようにしましょう。
持ち歩きに適したナッツの種類
ナッツケースの選び方を紹介したところで、次は中に入れる「持ち歩き用のナッツ」について語ろうと思います。
ナッツケースには転がりやすいナッツを入れるのが吉
出先では手を洗えないことがあるので、ナッツケースに口をつけて飲み物のように食するのが私流で。
忙しい仕事中でも小腹満たしが迅速にできるため、ここ何年もこのスタイルでナッツ・チャージをしています。(笑)
この食し方を真似したい人がいるならば、その皆さんにお勧めしたいナッツはマカダミアナッツやヘーゼルナッツなど、丸いものです。
容器に口をつけて食べるなら、転がりやすい形状がベストなのです。
ですが丸いフォルムでも乾燥大豆は危険です。
大豆はナッツではない…というツッコミは止めましょう。
転がりすぎて
勢いよく出てきます!
私のデスク周辺には大豆が落ちていることが多々ありまして。
「節分かよ!」と同僚に言われます。(汗)
適度に転がるナッツを選ぶようにしましょう。
そもそもナッツを飲み物のように口に入れなければいいという話ですが。
早食いになるのでナッツを飲みもののように食すなら自己責任で真似てください。
粒が大きすぎないナッツがおすすめ
それから。
私はくるみ好きなので、ミックスナッツにくるみを入れたいのですが。
これは粒が大きいので持ち歩きには向きません。
私のように口内に流し込むようにしてナッツを食べなければよいだけの話ですが、手で摘んで食べるにしてもビジュアルがイマイチです。(笑)
ナッツケースの形状によってはくるみは取り出しにくいので要注意です。
さいごに
ナッツを持ち歩くならナッツケースが便利なのですが、外出しない人にもおすすめしたいです。理由は、適量を守るためです。
私が持ち歩いているのは、アーモンドどカシューナッツで。
その日の気分でマカダミアナッツやピーナッツ、乾燥大豆、無糖ドライフルーツをブレンドしています。
ナッツを持ち歩くために専用のナッツケースを用意する必要はありませんが、小さな容器にナッツを小分けして持ち歩けば、自分に必要な量を必要を感じた時に食べられます。
昨今は1日中自宅にいる人も増えたと思いますけど、小腹が空いた時にナッツを用意すると、多めに取り分けて食べ過ぎます。従って自宅で過ごすにしても当日分のおやつは予めナッツケースに取り分けておくことをおすすめします。
1日のおやつの回数分の容器を用意し、そこにナッツを小分けすることで、適量のナッツを習慣化していきましょう。