ガリガリ体型を卒業する方法

痩せすぎだった私が太れた方法をシェアします

おにぎりの作り置き! 倍速で握る方法を紹介してみる

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おにぎりは作り置きできる!

痩せている私が日常的に食べている食品「おにぎり」。

ガリガリに痩せていると血糖値の影響を受けやすいため、お菓子を食べるくらいなら「おにぎり」を食べるようにしています。

そこで今日紹介するのは「おにぎりを倍速で握って作り置きする方法」です。

作り置きすること自体が面倒で嫌だと感じる人もいるかもしれませんが、「おにぎり」を作り置きすると、太りににくい食生活が身につくだけでなく、朝食や弁当作りがグッと楽になります。

家事の時短に興味がなくても、健康的なおやつが気になる人は「おにぎり」の作り置きに挑戦してみてください。

「おにぎり」を作り置きするなら、冷蔵ではなく冷凍

半日〜1日で食べきる「おにぎり」は、野菜室で保存することがおすすめです。

が、しかし。
私のように毎日食べるから「1週間分のおにぎりを作りだめしたい」なんて強者は冷凍保存するべきです。
お米はデンプンが多いので「おにぎり」を冷蔵保存すると老化が進み、固くなってしまうからです。

作り置きの「おにぎり」を美味しく食べたいのであれば、保存は冷凍で!

これは絶対に実践しましょう。

「冷凍おにぎり」の作り方

「おにぎり」を冷凍保存する方法は簡単です。
暖かいご飯と具材、金属のトレイとラップを準備したら、「おにぎり」を握ります。

「冷凍おにぎり」を作る時の注意点

ここで注意して欲しいのは「おにぎり」を冷凍保存する場合も、素手で握るのは止めるってことです。

作り置きする場合は普段より衛生的なことを心配する必要があります。
暖かいご飯と具をラップで包み、ラップの上から成形するようにしましょう。

それから
暖かいご飯で作りましょう

冷凍しても美味しい「おにぎり」にしたかったら、ご飯が冷める前に握ってパッケージングした方が食感を悪化させないのです。

「おにぎり」は保冷剤を使うなどして速やかに冷まし、粗熱が取れた時点でジップロックに入れ、空気を抜きましょう。
これを金属トレーの上に乗せて冷凍すると
、前述したデンプンの老化を防ぐことができます。

「おにぎり」の作り置きは
清潔に握って
空気に触れないようにして
速やかに冷凍する
これが基本です。

是非、やってみてください。

「おにぎり」の作り置きを倍速で行う方法はこれ!

ここまでで普通に「おにぎり」を冷凍する方法を説明しましたが、次はそれを倍速で行う方法を紹介したいと思います。

「おにぎり」の具を冷凍食品にする

「冷凍おにぎり」を倍速で作る方法は
冷凍された具を使って「おにぎり」を作ることです。

もちろん、既に冷めたご飯で「おにぎり」を作ることも素早く握るためには有効です。
ですが、それだと美味しさが損なわれるので私はおすすめしません。

「おにぎり」の具に冷凍食品を使うと、完成品の粗熱を速やかに取り除けますし、具がまとまっていますから握りやすいです。

お弁当用の「おにぎり」を握る時も、この作戦は有効です。
是非、やってみてください。

「おにぎり」の具としておすすめしたい冷凍食品

市販の冷凍おかず

「おにぎり」の具に冷凍食品を使うなら、どのようなものが適しているのでしょうか?

我が家でヘビロテしている「おにぎり」の具は、よくある弁当用の冷凍おかずです。

・ミニハンバーグ
・竜田揚げ
・とんかつ
・肉団子

これらは冷凍庫に常駐しておりまして。

私はこれらを「おにぎり」の具にしますが、オムレツや焼き魚を入れても美味しいと思います。

自作の作り置き惣菜

おにぎりの具は丸めて冷凍!

市販品を利用すると楽ですが、コストが気になる人もいますよね?

そんな人におすすめしたいのは、夕飯で作ったものが具になりそうなものだった時にそれを小分けして冷凍ストックしておくことです。

ちなみに。
我が家では以下の献立だった時に少量をラップに包んで冷凍しています。

その際は肉多めで汁気はできるだけ少なくするのがコツです。
でないと「おにぎり」を食べる際に崩壊します。

私は小さなテルテル坊主みたいに丸めてストックするようにしています。

・鶏そぼろ
キーマカレー
・麻婆茄子
・ボロネーゼ
・すき焼き

ボロボロするひき肉料理でもラップで丸めて冷凍しておけば、おにぎりに入れやすいです。

冷凍の具材は握りやすいし、「おにぎり」を冷ましてくれますし。
手作り品を用意するのが面倒な方は市販の冷凍おかずを具にするところからやってみてください。

「おにぎり」作りに便利な道具

とはいえ、熱いご飯で「おにぎり」を作った方がよいと分かっても熱いのが苦手な人もいますよね?
そんな人におすすめしたいアイテムがあります。

それは「おにぎり」の型です。

これは三角に成形するのが苦手な人にもおすすめしたいアイテムでして。
ご飯と具を詰めるだけで綺麗なフォルムの「おにぎり」が作れます。

「冷凍おにぎり」の解凍方法

さいごに冷凍した作り置き「おにぎり」の解凍方法をお伝えします。

「冷凍おにぎり」を食べる時は
レンジで温めてから食べるのがベストです。

自然解凍でも食べられますが、そのままですと食感が悪いからです

一度加熱して解凍すれば米のデンプンが膨らみ、冷凍する前と同等の美味しさが復活します。

海苔を巻きたい人は解凍後に巻くのも作り置きした「おにぎり」を美味しく食べるコツです。
私は気にならないので海苔を巻いたものを冷凍し、そのまま自然解凍で弁当にしていますが、皆さんにはお勧めできません。(汗)

さいごに

今日は「おにぎり」を速やかに作り置きする方法を紹介しました。

私は平日の弁当を週末に作りだめする女でして。
過去記事で紹介した「ゆでたまご」と一緒に「おにぎり」を日曜の夜に作り置きするようにしています。

gain-weight.azumin-in-wonderland.fun

「おにぎり」を間食時に食べれば、菓子のように太ることもありませんし。
弁当や朝食だけでなく、おやつとして「冷凍おにぎり」の作り置きに挑戦してみてはいかがでしょう?