この記事にはアフィリエイト広告を利用しています
太るための策として「食事の回数を増やす」という方法があります。
でも何を・いつ・どのくらい食べたらいいのか? よく分からないですよね…。
そこで今日は、デブエットに失敗し続けて25年目にしてやっと太れた私が、健康的に太れるおやつを紹介したいと思います。
「おやつ」というよりは「おつまみ」のようなものが多いような…?
でも、これが健康的に太るコツです。
ただ太るのではなく健康的に太りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
いきなり結論! おすすめの「おやつ」第1位は?
まずは私が最もおすすめしたい「健康的に太るおやつ」から紹介したいと思います。
ガリガリ体型から普通体型になれた私のおすすめは…
外出中に食べるなら「ソイジョイ」
自宅で食べるなら「ゆで卵」です。
これらを推す理由は
低糖質で低脂質、しかも高タンパクだからです。
私がよく食べていたのはおにぎりですが、携帯性や保存性を加味してこれらを選びました。
私は甘いスイーツやオイリーなポテトチップスで太ろうとした結果、食後高血糖になってしまいまして。(恥)
普通のお菓子を食べると頭がボウっとしたり、身体が気怠くなるようになってしまいました。
痩せている人は血糖値が上がりやすく、意外にも糖代謝に異常を起こしやすいです。
病気になると更に太れなくなりますから、皆さんは私のようになる前に健康的な間食を心がけましょう。
オフィスや学校で食べるなら、おやつは「ソイジョイ」
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
繰り返しになりますが、健康的に太りたいのであれば、スイーツやポテトチップスを「おやつ」にするのはNGです。
ですが オフィスや学校でナマモノ系の食品をおやつにするのには勇気が要りますよね?
そこでおすすめしたいのが「ソイジョイ」です。
これは大豆を丸ごと使って作ったプロテインバーですから、美容にも良いイソフラボンや食物繊維もたっぷり摂れちゃいます。
それに他社製品よりも味のバラエティに富んでいるから飽きない優れものです。
中でも私がおすすめしたいのはベリー系の「ソイジョイ」で。
ベリー系「ソイジョイ」はシリーズの中ではやや糖質が多めですが、脂質が低め!
何よりプロテインバーにありがちなモサモサ感が少ないのが良いです。
美しく太りたい貴方が市販品をおやつにチョイスするならば、是非とも「ソイジョイ」を選んで欲しいです。
ちなみに。
普通サイズだと満腹になりすぎるので、ミニタイプのアソード品がおすすめです。
店舗では見かけない品ですが…
これなら手を汚さずに食べられますし、食べているところを見られても恥ずかしくありません。
小腹が空いた時のために「ソイジョイ」を持ち歩くようにしましょう。
自宅で楽しむおやつなら「ゆで卵」
自宅で間食をするのであれば、おすすめは「ゆで卵」です。
色々な意味で優れていますので、人目が気にならないのであれば外出中でも食べてほしいです。
私はオフィスでゆで卵を食する女です。(爆)
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
痩せすぎな人の「おやつ」の選び方
脱ガリガリを目指す皆さんに一番おすすめしたい「おやつ」を紹介したところで、次は「太るためのおやつ選び」に関する知識や選び方、ポイントを伝授したいと思います。
痩せている人は糖質リッチな「おやつ」を選んではいけない
何度も同じことを言ってすみませんが
健康的に太りたいのであれば、間食で食べてもいい食べ物は菓子ではありません。
私は菓子やパンばかり食べてきた結果、食後高血糖という糖尿病予備軍的な状態になってしまいました。(悲)
順天堂大学の研究によりますと、痩せた日本人女性の13%が耐糖能異常だったのだとか?
痩せて筋肉量が少ない人はインスリン抵抗性が向上し、筋細胞内の脂肪量が増えることにより糖尿病になりやすいのです。
詳細は↓
痩せすぎている人は「おやつ」を捕食と心得る
間食とは、3食の食事以外のタイミングで摂取する食べ物のことです。
食事では足りない栄養を補う目的で食します。
私はゆで卵やナッツを間食として食べるようにしていますが、皆さんもおにぎり等の軽食で小腹満たしをすることをおすすめします。
「おやつ」で避けたいのは血糖値の急上昇だから
ガリ痩せな人が「おやつ」に菓子を食べない方がよい理由は、急速に血糖値が上がりすぎるからです。
血糖値が高い状態が続くと、脂肪がつきやすくなるだけでなく、筋肉の分解が進むことも近年では分かっています。
魅力的な体型を目指している人にとって、これは不都合なことですよね?
「おやつ」で摂取したいのはタンパク質だから
糖質は脂肪として蓄えられるので欠乏することは滅多にありません。
ですが、筋肉はタンパクを補給し続けなければ分解されてしまう厄介なもの。
従って、間食で「追タンパク」することが理想です。
「おやつ」選びのポイント
このような理由から「おやつ」はタンパクリッチなものがおすすめなのですが
美味しくて
手頃な価格で
保存が効くもの
これらに合致するものが適しています。
タンパク補給を継続することが大事なので、調理が必要だったり高額なものではダメなのです。
健康を度外視するなら、こんな方法も…
持病がないのに痩せすぎる…そんな人は普通に「おやつ」を食べても太れません。
前述したように、太るために間食しようと考えているのであれば、食べ方に注意する必要があります。
ただ、そうは言っても「おやつ」くらい好きなものを自分のタイミングで食べたいですよね?
痩せすぎな人が太るには、太っている人の生活習慣を取り入れることが一番です。
健康的ではありませんが、比較的楽して太ることに興味がある人は↓の記事を参考にしてください。
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
痩せすぎ女子に食べて欲しい「美しく太るおやつ」
何でもいいから太りたい人は私の体験談を参考にしていただくとして、ここからは美しく太るのに役った「おやつ」を紹介したいと思います。
ぶっちゃけると、中年になれば「痩せ気味」くらいまでは誰でも太れます。
健康な人なら…ですけど。
ですが
美しく…と思うと難しいからです。
私も美しく太るための努力をしている身なのですが、職場ではアラフォーと間違えられる程度には美しさをキープできています。
それは食事によるところが大きいと感じているので、是非、真似してみてください。
おすすめ「主食系おやつ」 : おにぎり
究極に言うならば、間食に食べるものも食事と同様のものがベストです。
そこで皆さんにおすすめしたいのが「おにぎり」です。
具が大きめな「おにぎり」でしたら満足感もありますし、具材を変えれば毎日でも飽きません。
おにぎりは冷凍可能でして。
時間がある時に冷凍しておけば、小腹が空いた時にレンチンして直ぐに食べられます。
職場での「おやつ」にするのは不適切かもしれませんが。
自宅にいる時は「おにぎり」を間食するようにしましょう。
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
おすすめ「おかず系おやつ」1 : うずらの燻製卵
自宅で食べる「おやつ」No.1のゆで卵は調理が面倒な人もいるでしょうし、持ち歩きが不便です。
プレーンなものだと日持ちもしませんし、これでは気軽に食べることができませんよね?
なので私がおすすめしたい「おやつ」は燻製卵です。
我が家では「うずらの燻製卵」を常備していまして。
これを娘達の「おやつ」として利用しています。
栄養や腹持ち、コストパフォーマンス…色々な意味でゆで卵は最高です!
燻製卵は割高になりますけど、常温保存なのに日持ちしますから。
非常食としても優れている燻製卵を「おやつ」にしてみてください。
おすすめ「おかず系おやつ」2 :ささみ
ササミソーセージ
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
雲海のささみ
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
おすすめ「おかず系おやつ」3 : ちくわ
タンパク系の食品をおやつにすると、地味にコスパが悪いですよね…。
私と同じことを考える貴方におすすめしたいのが「ちくわ」です。
調理せずに食べられるし
何より安価です!
が、しかし。
これまた出先でこれを食べるのは恥ずかしいかもしれませんね。
私は普通に職場のデスクでちくわを食べてますが(汗)
自宅の冷蔵庫には「ちくわを常備」すること、習慣にしてみてください。(笑)
おすすめ「スナック系おやつ」1 : 燻製チーズ
ここまでに紹介した「おやつ」は、ソイジョイを除くと出先で食べにくいものばかりでしたね。
なので、他人に見られても恥ずかしくない「おやつ」を紹介しますと。
常温保存可能な「スモークチーズ」はいかがでしょう?
↓は私の推しチーズでして。
キャンディ風の包装なので可愛いです。
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
おすすめ「スナック系おやつ」2 : ナッツ
それから。
意識高い系に見られるかもしれませんが、小分けされたナッツもおすすめです。
私は塩味がついたものが好きなので↓をよく食べますが、美味しすぎて食べすぎるのが難点です。(恥)
なので、ナッツを「おやつ」にするなら、↓のような素材の味を楽しむタイプのナッツがおすすめです。
この「でん六」のナッツは個包装の単位が細かいので食べすぎません。
2袋くらいサクッと食べられちゃいますが、1袋だけ持ち歩くことで我慢できています。
さいごに
脱ガリするには「身体を作るもの」を意識した食生活が大事です。
ガリガリな人は暑くても寒くても痩せてしまいますので、少し太れても油断せず、健康的な食事を続けていきましょう。
