鶏のささみや胸肉は低脂肪な肉であることから、体型を気にする人は日常的に食したい食材です。
が、しかし。
調理が苦手な人や外出が多い人は、これを食べるのに苦労するのではないでしょうか?
そこで今回は「丸善 国産若鶏のジューシーロースト」シリーズの4種類を食して美味しさや食感をレポートしたいと思います。
この商品は封を開けたら直ぐに食べられる加工肉です。
甘いプロテインは苦手だと感じる人や、食品からの栄養補給にこだわるし人は参考にしてください。
- 丸善「国産若鶏のジューシーロースト」とは?
- 「国産若鶏のジューシーロースト」はローストチキンです
- 「国産若鶏のジューシーロースト」の魅力
- 「国産若鶏のジューシーロースト」の残念なところ
- 丸善「国産若鶏のジューシーロースト」のまとめ
丸善「国産若鶏のジューシーロースト」とは?
「国産若鶏のジューシーロースト」は常温保存可能なささみの加工肉です。
おつまみコーナーで売っていたりしますが、非常食や理想の体型を目指すような意識が高い人におすすめしたいです。
加工肉と言うと添加物が気になる人がいるかもしれませんが、丸善の「国産若鶏のジューシーロースト」には保存料や発色剤が使われていません。
低カロリー・高タンパクな食品を欲している人は是非、試してほしい商品です。
「国産若鶏のジューシーロースト」はローストチキンです
冒頭の画像にありますように、丸善の「国産若鶏のジューシーロースト」は棒状のローストチキンです。
個人的にはサラダやサンドイッチの具に使うのが好きですが、パッケージを剥いてそのままワイルドにかじってもよいです。
「国産若鶏のジューシーロースト」の魅力
数多あるチキンサラダの中で私が「国産若鶏のジューシーロースト」を皆さんにおすすめする理由は以下の通りです。
ジューシーローストは高タンパク・低脂質
まず1つめは
丸善の「国産若鶏のジューシーロースト」は鶏のささみだからです。
ささみは胸肉より脂質が少ないので、ダイエットしている人に向きます。
私のようにガリガリな人にも「高タンパク」という意味でオススメです!
ジューシーローストは甘くない
理想として「甘くないプロテイン」を探している人にもジューシーローストはおすすめです。
食事系の味付けなので、単純に甘いものが苦手な人や軽食に炭水化物を食べたくない人にもおすすめです。
ジューシーローストのフレイバーは4種類
味が甘くない…というのも魅力ですが。
甘い香りが苦手な人にもこのお品はおすすめです。
ジューシーローストは「肉」そのものですから、人工的なフレイバーが添加されていません。
肉料理の香りがほのかにする程度なので、ご飯なしで肉を食べることが可能です。
そんなジューシーローストですが、フレイバーは4種類あります。
薄口醤油と塩胡椒
以前は「マイルドソルト」だったのですが、バージョンアップしています。
薄味で塩気が足りなかったのが改善されました。
私はおかずとして食べることが多いので、醤油風味のプロテインは嬉しいです。
黒胡椒
胡椒のパンチが効いているのが「黒胡椒」です。
胡椒の粒が大きめなので味のバランスが悪い気がしますが。
私はこれにハーブソルトをかけて食事として食べているので問題ありません。
タンドリーチキン
「タンドリーチキン」はジューシーローストで一番好きな味かもしれません。
他の味よりしっとり感が強い気もしますし、完成度が高いです。
レモン
サラダにトッピングするなら「レモン」がおすすめです。
一般的なプロテインバーと比較するのであれば、何味でもさっぱりと食べられると思いますが、この「レモン」はジューシーローストの中でも最強だと思います。
この品は温めなくても美味しいので、食欲が落ちる夏のタンパク補給におすすめです。
ジューシーローストはしっとりしている
それから。
プロテインバーがパサパサで苦手…という人にもジューシーローストは最適です。
ジューシーローストは類似品の「鶏のささみくんせい」よりしっとりやわらかです。
ささみ肉は他の肉と比較するとパサパサしていますが、このお品は本当にパサつきません。
製造方法に秘密があるのかも??
この品なら歯に肉が挟まったりしませんし、食感が原因でささみ肉を避けている人にもおすすめしたい品と言えます。
ジューシーローストは常温保存できる
さらに。
ジューシーローストはささみ肉ですが、常温保存が可能なのが良いです。(驚)
こまめにタンパク補給したかったら、常温で持ち歩けないと不便ですもんね。
我が家は非常時に食べる肉としてジューシーローストをストックしています。
ワンハンドで食べられる
持ち歩くことを想定すると、ワンハンドで食べられるかどうかは大事ですよね。
その点、ジューシーローストは片手で食べられる商品設計となっています。
女性には大きめですが、男性であれば気軽に食べられるサイズ感だと思います。
「国産若鶏のジューシーロースト」の残念なところ
このように大絶賛なジューシーローストですが。
残念な点もあります。
コスパが悪い
これは他のものもそうですけど、コスパは良くないです。
自分でささみを買ってきて茹でた方が圧倒的に安価です。
ですが、自作のローストチキンは日持ちしませんし、常温保存できません。
ここは「お値段以上のメリット」に注目するようにしましょう。
ジューシーローストより「プロフィットささみプロテインバー」の方がオシャレ
ジューシーロストは美味しいのですが、パッケージデザインが残念なのも難点です。
男性は気にしないかもしれませんが、これはいただけません。
ジムで運動した後に食すとしても、これを持ち歩くのは恥ずかしいと思います。(汗)
肉を持ち歩いていることを悟られたくない人は、同じ丸善の商品である「プロフィット」がおすすめです。
味はジューシーローストの方が美味しいです。
ですが、パッケージがソーセージっぽくないので、誰かに見られても恥ずかしくないと思います。
gain-weight.azumin-in-wonderland.fun
丸善「国産若鶏のジューシーロースト」のまとめ
今日は「国産若鶏のジューシーロースト」を紹介しました。
ジューシーローストは健康意識が高い人に適した商品。
タンパク質をこまめに摂取したい人の中でも甘いプロテインバーやプロテインドリンクが苦手な人におすすめです。
携帯性や保存性に優れているので、いつでも気軽にたんぱく質を補給したい人に便利です。
私はジム通いをしていませんし、職場には冷蔵庫がありますので「ささみ」に常温保存を求めないのですが。
ジューシーローストは鞄に入れっぱなしにできるので、ちょっと小腹が空いた時のタンパク補給に役立つアイテムです。
これは非常時のタンパク源としても便利ですので、家族用にストックしておくのもおすすめです。
我が家では非常食の一つとしてジューシーローストをローリングストックしています。